3月21日(火・祝)音楽屋通り~Vol.19開催報告

ESAKAミュージックストリート ~音楽屋通り~Vol.19
3月21日(火・祝)ストリートライブ開催報告

ESAKAミュージックストリート~音楽屋通り~この3/21で19日目となり、2022年度ラストの開催となりました。その最後の1本は、同じような名称で吹田市文化会館メイシアター前のいずみの園公園で行われている「MUSIC STREETシリーズVol.5 いずみの園公園フェス」にESAKAミュージックストリートがお邪魔をするというイベント交流的内容。今回は、「江坂企業協議会」が協力というかたちでの開催です。
両イベントが共に「街や地域に音楽ある環境を提供すること」というポイントがあり、以前から、そのスタイルや考え方が似ている・・・一度、共催できないかなと思い、実現となりました。タイトルも似ていますよね(笑)。

今回のESAKAミュージックストリート~音楽屋通り~Vol.19は、フィドルを演奏される「タフィ水谷」さんが、カントリーやブルーグラスを中心にお届けするステージ内容。そのイベント内容が、いずみの園公園に移動、出没したと思ってもらうとわかりやすいかも知れません。


色んな方々が演奏される中、いよいよ「タフィ水谷」さんのグループが登場。
フィドル:タフィ水谷さん、ピアノ:松井正樹さん、パーカッション:岡野リキさんの3名で演奏がスタートします。米国カントリー音楽や民族音楽で使われるバイオリンのことを「フィドル」と呼ばれるそうで、クラシックのバイオリンとは奏法が少し異なるとのこと。アメリカ南部サウスカロライナ州のブルーグラスバンドに在籍の経験を持つ水谷さんの陽気なフィドルパフォーマンスが炸裂!!
会場におられる方々は、引き寄せられるように、演奏者の周りに集まることになり、圧巻の演奏パフォーマンス!!
カントリー、ブルーグラスを中心に、熟練技といえる演奏とパフォーマンスでした。

今回の出演者

イマニシユカ

マンドリンアンサンブル‘ラフィーヌ’

 

〇ウミネコ楽団

〇古谷光広&清野拓巳

 

〇SOIL

〇Chululu

〇カントリーフィドル「タフィ水谷」

 

 

〇きらきら

当日は、10:00~搬入としていましたが、いつ降るか判らないお天気模様・・・。
いつもはステージを二つ設けて互い違いに演奏するのですが、メイシアタースタッフの皆さんとも相談の上、出演者の演奏時間を少し短くさせてもらい、会館にある大きな庇部分にステージを作って、雨が降っても継続可能とするものにしました。
しかし、色んなことがあります。雨が沢山降る、小降りになる・・・。私の写した写真は、袖からのものが多くなってしまうのも雨降りの現状を表すものとなりました。
13:00スタート、計画の10分押し程度でノンストップ、8グループの演奏をお届け。「タフィ水谷」さんの時には、雨も止んでおりました。